借金問題で共有した兄弟間の人生経験

借金をしたことにより、弟と気持ちを共有できた体験談です。私はかつてクレジットカードでショッピングキャッシング合わせて80万円ぐらいの借金があり、周りから責められていました。しかし弟も後にカード破産をして個人再生をしました。その時、私と弟が初めて気持ちを共有したと言えます。

借金による心労は当事者にしかわかりません。支払い日が近づいてくるとメールアドレスでお知らせ来るのですが、その時までにお金を用意できるかどうかという緊張感と不安感、周囲の親にばれた時の恐怖。そしてもしものことを考える時の絶望感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

弟もそうだったようで、借金話をしているうちにいかに金策が重要だったかがよくわかると言っていました。また、それに伴ってカードをどうしようか、節約をどうしようかということも日夜考え、本当に辛かったという話を兄弟で共有してお互いに慰め合いました。

この借金という事実は我々兄弟にとって辛い体験でしたが、同時に最大の人生勉強になったと思っています。